日産リーフの走行距離が10,000kmを超えました!どのくらい節約になっているのか計算してみました。
出典:日産電気自動車ブログ NISSAN EV BLOG
こんにちは、ぬこです。
今回は愛車の日産リーフについて!
昨日やっと走行距離が10,000kmを超えました!
納車が11月25日、9月21日に10,000km、約10ヶ月だったので、今の僕の通勤距離だと1ヶ月におよそ1,000kmの走行距離ですね。分かりやすいw
そこで、10,000km走ってみて、実際どのくらい節約になっているのか簡単に計算してみました!
日産リーフ10,000km走行時の削減効果
まず比較する車ですが、僕の好みで日産ノートと比較します。
ちょうどe-pawerとガソリン車がありますしね。
想定する燃費は、燃費の口コミなどを参考にして、
日産ノート 15km/ℓ
日産ノート e-pawer 20km/ℓ
ガソリン代は2018年9月22日現在の自宅周辺のガソリンスタンドの会員価格が154円程度、2017年11月の平均と比べて16円ほど上昇しているようなので、間を取って-8円の146円/ℓで算定します。
僕はアパート暮らしなので自宅充電はしないので、月の充電代は定額2,160円です。
電気自動車の電気代については過去記事を参考にしてみて下さい。
てか、ガソリン代上がりすぎ!
50ℓ使うだけで、800円も出費増えた
ってことですね。
スタンドの価格をみて一喜一憂しなくなったのも電気自動車のいいところですねw
話を戻して、約10か月、10,000kmで浮いた燃料代はこんな感じです。
燃料代の差額で、低燃費車だと51,400円、ガソリン車だと75,733円も差額が出ました!
10ヶ月でこれだけ浮くのはうれしいですね!!
また、リーフはオイル交換も不要ですので、5000km毎にオイル交換、10,000km毎にエレメント交換を実施すれば、安いとこでオイル交換3,000円、オイル+エレメント交換4,000円とすれば7,000円浮いてることになります!
ディーラーでお願いするともっとしますしね。
ということで、低燃費車で58,400円、ガソリン車で82,733円の削減になったことになります!
本体価格に差がありますが、これが続くと思うと高い買い物ではなかったのかなと思います。
通勤手当があると毎月どれくらい浮くのか
ここで通勤手当との関係を見てみましょう。
僕の今の通勤手当は月4,350円です。
さっきの表を単月で、通勤手当がいくら浮くのかに注目すると
日産リーフの時だけ、2,190円浮いていて、あとはマイナスですね。
これは僕のプライベートでの走行が多いからです。遊んでばっかってことですねw
僕の会社での最大の通勤手当は43,500円(高速代別途支給)で、おそらくそこに異動になると月の走行距離は3,000km以上には間違いなくなりますので、月3,000km同じく算定してみます。
すべてプラスにはなっていますが、日産リーフは41,340円!!
毎月これが収入になると思うとすごいですね。すぐ本体代回収できてしまいます。
今年異動願い出そうかなww
ノートもノートe-pawerも浮いていますが、走行距離が増えるとオイル交換の頻度も増えるので、もう少し少なくなってしまいますね。
1年間で496,080円収入が増える…
サラリーマンとしてはとんでもないことですよねw
実際は通勤手当が増えると、社会保険料や税金も増えるのでもう少し減りますが、それでも十分大きい金額です。
電気自動車の節約効果は侮れませんねw
どうだったでしょうか?
車の買い替えを検討している方に参考になったらうれしいです!
ご質問もお待ちしております!
また愛車の日産リーフについてかいていけたらいいなと思います。
では!